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2013年04月 第124号 急務!中堅リーダーの養成
  スタッフ全員が、それぞれ経営者感覚をもった仕事をして行かなくては、これから
 の歯科医院の発展は絶対に望めない。
 経営者感覚の第一は、何と言っても医院活性化への熱意だ。そして活性化に直結する
 ものは売上増であり収益増であることは間違いない。

 公共事業でない限り売上の低さに満足していて幸せなはずがないし、給料の上がらない
 スタッフは意欲を無くして給料分しか働こうとしなくなる。
 そのような組織が活性化するわけはなく、やはり活性化の源は売上増大にあるといえる。
 しかもそこに自分の関与が実感できれば、これ以上意欲を喚起してくれるものは
 他にないはずだ。

 「自分の働きが組織の活性化に役立っている」
 組織の一員としてこの喜びに勝るものはないだろう。これが当事者意識、経営者感覚と
 言われるものなのだ。
 スタッフ全員に経営者感覚を浸透させるのに、院長がそのすべてを担っていたのでは
 難しい。チーフリーダーを置き、中堅リーダーを置いて彼女たちの力を活用して初めて
 末端にまで行き渡る。

  今、最も必要なことは、院長の考えを理解し若手スタッフに伝えることのできる
 中堅リーダーの養成である。
 
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