ようこそ ゲスト さん  
歯科医師・歯科医療スタッフの方、
  歯科関係者の方の会員登録はこちら
歯科経営に役立つ成功事例・
  おかしな事例、感動体験等をお届け!
歯科医院の経営ノウハウやスタッフ
  教育などに役立つセミナーを開催中!
PR
D☆STYLES.JP
 
PR
DBMコンサルティング 書籍販売コーナー
 
 

 

 


※プレミアム・レギュラー会員の方は、D☆STYLESにログインするとダウンロードをクリックできます。
※プレミアム・レギュラー会員に新規登録される方は、こちらをクリックしてください。

2011年05月 第101号 学卒スタッフの使い方
あえて不況のせいとは言いたくない。志願して歯科医院に勤めようという女子大生が増えている。これまでどちらかと言えば芳しくない風評にさらされ続けてきた歯科医院にとっては、実に喜ばしい現象と言える。
 しかしそう強気でばかり言えないのも事実だろう。昨今の就職難の現状を見れば、目指す企業には入れなかったために、やむを得ず腰掛的にどこかに就職しようという理由も少なくは無いはずだ。むしろそちらの方が多いのかもしれない。
 だが、町の商店やレストランではなく、歯科医院を選択している所に、歯科医院の価値の一端を感じることができる。これを好機として捉えたいし、好機となるよう院長は学卒スタッフの意義ある活用を考えるべきだ。高給で迎えろと言っているのではない。大学を出た意義を歯科医院に生かすような職務を与えろということだ。
 彼女たちはあるいはプライドを捨てて就職してくるだろう。その気持ちを汲んで、従来の歯科医院にはなかったエネルギーに変えてやることができれば、大きなパワーとなって医院に変革をもたらす可能性が高い。
 現実に兵庫県に2人の学卒スタッフを雇用している歯科医院がある。院内研修で伺っているが、大変大きな戦力になる予感を抱いている。そのあたりの感想も含めながら、
『学卒スタッフの使い方』をまとめてみた。
 
お問い合わせ  |   プライバシーポリシー  |    利用規約   |   運営会社  |   よくある質問  |   特定商取引法に基づく表記  |   サイトマップ
Copyright (C) 歯科医院 経営 「DBMコンサルティング」 All Rights Reserved.