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2020年07月 第211号 コロナ禍をドンと受けとめる
2020年7月第211号(コロナ禍をドンと受けとめる).pdf
 歯科医院経営において最も厄介な問題として存在する院長とスタッフの対立や
スタッフ間の軋轢などの人間関係は、そこに発生する溝の深さや多さが大きな
悩みを生み、時として“人の排除”という言葉すら院長の脳裏をよぎることも
現実に起きていた。
 コロナ禍は、そのような些かギスギスしがちな対人関係問題のホンネ部分の更に
底流に流れていながら見落としがちであった「今のスタッフと共に頑張る」という
...
2020年06月 第210号 愚者学経験、賢者学歴史
2020年6月第210号(愚者学経験、賢者学歴史).pdf

 新型コロナ感染症に対する感染防止策をクリニックレベルで見た場合、歯科医院における対応が最も厳格であり進んでいる。それは歯科治療においては口腔内に存在する多くの菌が飛び散る危険性があることに由来する。
 いち早く対策を講じた歯科医院に共通してみられる特徴は、今回のコロナ禍騒動が起きる以前から院内の感染予防や、清潔性の維持向上に積極的であった点、対策に
要する出費を厭わない点、そして院長の技...
2020年05月 第209号 幸福度は対人関係能力に比例
2020年5月第209号(幸福度は対人関係能力に比例).pdf

 8件の歯科医院における『幸福度調査』を通して、現代の歯科医療従事者に
共通する一つの問題点が見えてきた。
 それは、顧客に対しても、チームメートに対しても、「助けたい」「喜ばせたい」
「互いに承認し合い相互尊重を深めたい」「感謝し感謝されたい」と思っていながら、
そのために必要な行動をとれないでいるケースが大変多いのではないかということだ。

 「人の喜ぶ顔を見たい」、「他者に親...
2020年04月 第208号 上質コミュニケーションと 幸福度
2020年4月第208号(上質コミュニケーションと幸福度)re.pdf
 前野隆司先生の著書『幸せな職場の経営学』に示された『幸福度を高める4つの因子』
に基づき、いくつかの歯科医院で行った『幸福度チェック』の結果から自分なりに理解
したことがある。
 幸福をもたらす要因はいくつもあるだろうが、少なくとも歯科医療従事者として
歯科医院で働く人たちにとっては、私的な生活面は除き職場での仕事の成果や成長、
対人関係における相互承認や尊重といった要素は極めて大きな...
2020年03月 第207号 歯科医療従事者の幸福度測定
2020年3月第207号(歯科医療従事者の幸福度測定).pdf

 『多岐に亘る受診者層』の一人ひとり全員に満足感を与えることは所詮できない。
もしそれを目指すとすれば、歯科医療従事者はおそらく全員がストレスの塊となって
医療活動に支障を来たすことになる。何故なら、多岐に亘る大勢の受診者の中には、
医院側が提案するベストな内容を受け入れない人、医療上の指導内容を守らない人、
勝手な行動で他の礼儀正しい受診者に迷惑をかける『ストレス提供者』が必ず存在
...
2020年02月 第206号 全員が幸福な歯科医院
2020年2月第206号(全員が幸福な歯科医院).pdf

 慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授が
研究する『幸福学』を紐解きながら『全員が幸福になる歯科医院』を目指す。
幸福度や幸福感は個人の主観であり、幸福の姿は人によって異なることから、
それを目標に設定してもゴールが判然としないと思っていたところ、東京工業大学
工学部機械工学科卒のれっきとしたエンジニアである前野教授はエンジニアなら
ではのアプローチに...
2020年01月 第205号 顧客満足から顧客幸福へ
2020年1月第205号(顧客満足から顧客幸福へ)re2.pdf

  今号は前回伝えきれなかったパネルディスカッションの概要を前半に、今年の
 テーマについての考え方を後半に記したが、パネルディスカッションで語られた
 ことの本筋を辿っていくと「共に働く人たちの幸福」や「職場の幸福」に行き着く
 ように感じた。
  松本さんの「技術者のパフォーマンスを高める」ことも、村井さんの「互いの
 異見を認め合いそれを面白く感じる」心も、木村さんの「ミーティ...
2019年12月 第204号 強い組織づくりへの挑戦
2019年12月第204号(強い組織づくりへの挑戦).pdf
  組織とは基本的には人間が作ったモノではあるが、物理的に目に見えるモノ
 ではない。歯科医院の看板を掲げ歯科診療設備を施した建築物は存在するが、
 それは歯科医院の組織ではない。組織とは、組織を作ろうと考えた人間が
 掲げた『組織の目的』、それは「何故その組織を作ったのか」に対する答えに
 相当する、いわゆるビジョンなのだが、そのビジョンに共感した人間たちが
 作る集団である。
  ...
2019年11月 第203号 組織と個人のベストな関係
2019年11月第203号(組織と個人のベストな関係).pdf

  エンゲージメントは、組織と個人が対立ではなく一体となって双方の成長に
 互いに貢献し合う関係を指している。
  労働組合が賃金闘争でベースアップを勝ち取り満足感を得るといったものでは
 なく、組織の承認を得て個人が能力を発揮し組織に貢献する。壁に当たった場合
 には上司によるフィードバックを受け、それを生かしながら貢献できるように
 成長する。そのことで上司も成長し、また組織も成...
2019年10月 第202号 組織強化を実現する院長
2019年10月第202号(組織強化を実現する院長)re.pdf

  精力的で熱心な院長が行ってきた医院経営のひとつの在り方は、ある種の
 猛烈経営だった。日曜診療を厭わず夜も8時過ぎまで行う。嫌気がさして辞める
 スタッフが後を絶たない状況が続いても方針変更をしない。そんな猛烈院長を
 辞めずに支えた中核スタッフが何人かは必ずいるものだが、年月の経過とともに
 やがて彼女たちは結婚をし、出産をし、家庭人としてのもうひとつの時間を持つ
 ことになる...
2019年09月 第201号 20年を振り返って
2019年9月第201号(20年を振り返って).docx.pdf


 長年にわたって院内研修を行ってきた歯科医院において「顧客応対はよくできて
いるが院内応対に問題がある」という人材の存在が目立つようになった。
 複数の歯科医院で共通している点は、対顧客応対のレベルは高く、顧客からの
信頼感を得ているケースが多いことだ。いわゆる“人財”に該当するスタッフだ。
 そのようなケースでは顧客対応に自らの技術と感情を最高レベルに引き上げ
全力投球している...
2019年08月 第200号 200号記念・会員寄稿集
2019年8月第200号(200号記念・会員寄稿集).pdf
  今回は13名の会員の寄稿。示唆に富んだ素晴らしい文章の数々、
 きっと読者の心に届くであろう。

1.『ちょっといい話』   
   森歯科クリニック院長 森 和弘

2.『私の支えとなった言葉、考え方』
   医療法人博歯会理事長 宇藤 博文

3.『タイムスリップ』  
   医療法人社団峰瑛会  理事長 濱 克弥

4.『美しいか美しくないか』  
  ...
 
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