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2003年05月 第5号 優秀な歯科助手が医院発展の基礎
■“予防の時代”到来
近年、歯科医療の潮流は「治療」から「予防」へと移り、伝統的な歯科医師
の仕事で
あった「削って詰める」という作業は次第に隅の方に押しやられていくように
なってきました。と同時に脚光を浴び始めた職種が歯科衛生士です。ともすれ
ば脚光を浴び過ぎて、「歯科医師は開設管理者として存在すればよく、これから
の歯科医院の現場は歯科衛生士が中心となって運営されるべきである」とか、
「歯科医師は歯科衛生士の下請けとして存在するようになる」などと極論する
向きも現れ、現に、大阪や東京ではそれに近い形の「歯科医院」が出現してい
ると聞きました。
しかし、どうでしょうか。あまり行き過ぎた考え方は健全な発展を遂げら
れず、一時のブームとして終息する危険性をはらんでいると思います。予防の
必要性とそれに伴う歯科衛生士の存在感は、今以上に高まることは間違いない
でしょうし、これからの歯科医院の発展には歯科衛生士の確保が必要不可欠の
条件となってきたことも事実です。しかし、だからと言ってそのことが、治療
そのものを否定することにはならな
 
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