歯科医院経営のD-STYLES  
 
 
 
   
  ようこそ ゲスト さん  
経営関連
開業関連
労務関連
税務関連
法務関連
デザイン関連
宅地建物取引
組織開発・運営
フィナンシャルプランナー関連
生損保関連
求人・採用関連
ホームページ関連
歯科医師・歯科医療スタッフの方、
  歯科関係者の方の会員登録はこちら
歯科経営に役立つ成功事例・
  おかしな事例、感動体験等をお届け!
歯科医院の経営ノウハウやスタッフ
  教育などに役立つセミナーを開催中!
PR
D☆STYLES.JP
 
PR
DBMコンサルティング 書籍販売コーナー
 
労務関連 - 就業規則の質問・相談
 

相談室トップへ

 
 就業規則の36協定に関する質問 回答数 1件 / 閲覧数 2849件

歯科医院での36協定について、注意すべきこと、盛り込むべき内容などはありますか?
(質問No.72 2021-07-26 13:29:21  ピーフジ・サンさん)

 

 

lmconsulさん
倉田国際労務管理事務所

36協定は、法定労働時間を超えて労働者に時間外労働(残業)をさせる場合には必ず必要になります。事業の大小を問いません。これを締結届け出しないで時間外労働をさせた場合は罰則があります。

法定労働時間は、1日については8時間。1週については、9人までの保健衛生業(歯科医院はこれに該当します)は週44時間、それ以外は週40時間です。

協定できる限度時間は、原則月45時間です。その他の詳細の規制は下記の資料をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000350731.pdf

協定の締結は、従業員の過半数を代表する方との間で締結します。代表者の選出については下記を参考にしてください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000350731.pdf

様式については、こちらを参考にしてください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000463185.pdf
(2021-07-27 14:44:36)

 

相談室トップへ

 

 

 

 

お問い合わせ  |   プライバシーポリシー  |    利用規約   |   運営会社  |   よくある質問  |   特定商取引法に基づく表記  |   サイトマップ
Copyright (C) 歯科医院 経営 「DBMコンサルティング」 All Rights Reserved.