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2020年09月 |
第213号 院長が抱える共通の悩みを解く |
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院長が磨き上げてきた技術と学識を、価値あるものとして正しく打ち出し、
誠実に提供することで歯科医院経営は間違いなく伸長していく。評判が評判を生み
来院者数が増加の一途をたどり始めると、正に「猫の手も借りたいほどの忙しさ」
に全員が忙殺されるようになりスタッフの増員へと向かう。
開業時には人選に慎重を期した院長も、とりあえず人手が欲しいの一心から
応募してきた中から比較的好ましい人を安易に採用する。その背景には忙しさ
からの脱却要請と共に、現有スタッフの優秀性に対する信頼があることも
手伝って、「とりあえずこのレベルでも何とかなる」と考えてしまうからだろう。
しかし、きちんとした採用を計画的に行うことで組織はきちんとしてくる。
きちんとした組織が更に強化されていくプロセスは、院長の凛としてぶれない
筋道の通し方と、それに共感し結束するスタッフへの情の厚さが示されるところに
見て取れる。これが核となって固まると、次は現場での人間関係を良質なものへと
変える様々な取り組みとなる |
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