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2019年06月 第198号 業務連鎖の品質を磨け
2019年6月第198号(業務連鎖の品質を磨け).pdf

  受付・歯科助手・歯科医師・技工士・衛生士といった様々な職種が各業務を
 スムーズに繋いでいくことで受診者の期待に応え受診者価値を最大化しなくては
 ならない歯科医院では、常にチームワークの精度や業務連鎖の品質改善を試み、
 更に10%レベルアップすることを目指す必要がある。

  しかし、医療機関としての長年の積み重ねの中で、知らず知らず組織内に
 沈殿してきた悪い意味での“医...
2019年05月 第197号 歯科医院が目指したい組織
2019年5月第197号(歯科医院が目指したい組織)re.pdf
  歯科医院は一般企業と比較すると、倒産率は破格に低く、また親子間での
 事業承継も盛んに行なわれてきたこともあり、創業○十年といった伝統を誇る
 歯科医院も少なくない。そのような歯科医院は大企業とは規模が違うため業量
 や人員を比較することに意味はないが、『継続』という歴史においては
 一流企業に匹敵する。

  では、『質』においてはどうだろうか?多くのスタッフが愛着を持って
 ...
2019年04月 第196号 組織内の“死に体”を探知する
2019年4月第196号(組織内の“死に体”を探知する)re.pdf

  我が歯科医院は『生きた組織』なのか?『死に体』となっているところは
 ないのか?それを点検する尺度に、遠藤功氏の唱える「組織の『熱』と『理』
 と『情』」を引用した。■我が歯科医院にはビジョンが明確に存在するか?
 それを院長は熱く語っているか?■スタッフはそのビジョンに共感し、実現に
 向けて努力することに燃えているか?■ビジョン達成に向けて我が歯科医院が
 提供する価値は地域...
2019年03月 第195号 組織強化に向けた一策
2019年3月第195号(組織強化に向けた一策).pdf
  家電の工場でテレビを組み立てる作業ではなく、歯科医院では生きた人間が
 相手であり、その口腔内の問題を解決することが仕事であるならば、そこに
 かかわる人間は、仮に治療を行わない歯科助手であったとしても、決められた
 とおりの動きだけを期待されるマニュアルワーカーでは務まらない。

  受診者の痛みを解ろうとし、気持ちを感じ取り、どうなりたいのかの希望を
 知った上で受診者が前向き...
2019年02月 第194号 我が医院の組織強度を測る
2019年2月第194号(我が医院の組織強度を測る).pdf
  組織の強度を測る上で最も分かり易いものは、目に見える資産の金額換算
 された価値だ。現預金が少ないより多いほうが明らかに強いだろうし、
 医院の土地建物が借り物よりは所有物のほうが、また機械設備が最新で
 高性能で、値の張るもののほうが間違いなく強さを示したものとなっている。

  しかし、歯科医院としての真の強さを図るのであれば、診療所を単なる
 建築物としての物理的価値として見...
2019年01月 第193号 強い組織の歯科医院をつくる
2019年1月第193号(強い組織の歯科医院をつくる).pdf

  大阪Tデンタルクリニックが掲げる「超一流の歯科医院をつくる。
 やれば出来る!正義は勝つ!」は事実として存在しているわけではない。
 これを唱えた院長の心情であり、「何故この地で歯科医院を開業したのか」
 に対する理由、即ちビジョンなのだ。愛知県Iデンタルクリニックの
 「この世から虫歯をなくす」も事実ではなく、院長の心情、開業理由、
 ビジョンである。

  それぞれの歯科...
2018年12月 第192号 第12回スタッフリーダー・ミーティング
2018年12月第192号(第12回スタッフリーダー・ミーティング).pdf

  「光の元はヒトである」そしてその光となるヒトとの出会いは、
 『いくつもの時間』を、自分の専任的な仕事と同時並行的に持つことで、
 間接的と思える経験の中から生まれてくるのではないだろうか。

  それは例えば、患者との交渉を通じて感じた行き違いを院内で話し合う場が
 あり、それをお互いに生かそうとする空気があれば、相互のフィードバック
 の中に光を見出すであろう。

  ...
2018年11月 第191号 組織で取り組む感情労働対策
2018年11 月第191号(組織で取り組む感情労働対策).pdf

  歯科医院の院長の中には「この人は歯科医師にはならず、一般企業のサラリーマン
 になっていたとしてもきっと成功して役員クラスにまで上っただろう」と思わせて
 くれる人がたまにいる。『相手の気持ちを理解する』『謙虚な物腰で対応する』
 『話を熱心に聴く』『丁寧な良識ある言葉遣いで話す』『クイックレスポンスを
 怠らない』といった対人関係能力に優れた人だ。

  しかし残念ながら多く...
2018年10月 第190号 感情労働研究
2018年10 月第190号(感情労働研究)re2.pdf
  「低賃金」「昼休みが異常に長く終業が遅い勤務時間」「土曜出勤」。
 これらが非技術職から敬遠される多くの歯科医院の就労条件だ。この魅力の
 薄い就労条件にも拘わらず歯科医院に就職した人というのは、他に就職先が
 無くて仕方がなかったか、それらを凌駕する別の魅力や働き甲斐を感じる
 ことができたかのどちらかだ。

  前者に属する人の多くは1~2年で辞めてしまう確率が高いが、後者の
...
2018年09月 第189号 働き方改革の先頭に立つ
2018年9月第189号(働き方改革の先頭に立つ).pdf

  政治行政が主導し、経済界が現実的運用を模索する『働き方改革』の『働き方』
 には2つの意味がある。「有能な女性がその意欲を高められるような職務と
 人事制度の見直しを伴う“働き方”」と「家庭と仕事の両立が図れるような
 勤務体系の見直しを伴う“働き方”」だ。

  この両面の『働き方改革』を、国の命令による何らかの強制として捉えた
 のではうまく機能しないだろう。労務人事問題の...
2018年08月 第188号 必須のリスク・マネジメント
2018年8月第188号(必須のリスク・マネジメント).pdf

  ポジティブシンキングということばがある。物事を前向きに捉え、積極的に
 チャレンジしていくことはとても大事なことだ。その一方で自己反省や危機管理
 対応といった動きをネガティブシンキングと捉える人がいる。
  ここが間違いの元だろう。ポジティブとは決して失敗の反省やミスの原因の
 振り返りをしないことを意味しているわけではない。ポジティブシンキングを
 正しいポジティブに導けるの...
2018年07月 第187号 当院に勤務してハッピーですか?
2018年7月第187号(当院に勤務してハッピーですか?).pdf

  どこの医院でも、時折院長が突っ走り過ぎて、別路線に入ってしまう
 ような発言が口をついて出ることがある。ワンマン経営の歯科医院には
 ありがちなことで、本質論がしっかりしている院長でもそのような脱線の
 危険性がたまにある。
  ある時、院長が余り深い意味もなく口走った言葉にスタッフは違和感を
 覚え、一人のベテランスタッフが院長を睨みながら「それ、当院の基本理念
 から外れて...
 
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