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2019年03月 第195号 組織強化に向けた一策
2019年3月第195号(組織強化に向けた一策).pdf
  家電の工場でテレビを組み立てる作業ではなく、歯科医院では生きた人間が
 相手であり、その口腔内の問題を解決することが仕事であるならば、そこに
 かかわる人間は、仮に治療を行わない歯科助手であったとしても、決められた
 とおりの動きだけを期待されるマニュアルワーカーでは務まらない。

  受診者の痛みを解ろうとし、気持ちを感じ取り、どうなりたいのかの希望を
 知った上で受診者が前向き...
2019年02月 第194号 我が医院の組織強度を測る
2019年2月第194号(我が医院の組織強度を測る).pdf
  組織の強度を測る上で最も分かり易いものは、目に見える資産の金額換算
 された価値だ。現預金が少ないより多いほうが明らかに強いだろうし、
 医院の土地建物が借り物よりは所有物のほうが、また機械設備が最新で
 高性能で、値の張るもののほうが間違いなく強さを示したものとなっている。

  しかし、歯科医院としての真の強さを図るのであれば、診療所を単なる
 建築物としての物理的価値として見...
2019年01月 第193号 強い組織の歯科医院をつくる
2019年1月第193号(強い組織の歯科医院をつくる).pdf

  大阪Tデンタルクリニックが掲げる「超一流の歯科医院をつくる。
 やれば出来る!正義は勝つ!」は事実として存在しているわけではない。
 これを唱えた院長の心情であり、「何故この地で歯科医院を開業したのか」
 に対する理由、即ちビジョンなのだ。愛知県Iデンタルクリニックの
 「この世から虫歯をなくす」も事実ではなく、院長の心情、開業理由、
 ビジョンである。

  それぞれの歯科...
2018年12月 第192号 第12回スタッフリーダー・ミーティング
2018年12月第192号(第12回スタッフリーダー・ミーティング).pdf

  「光の元はヒトである」そしてその光となるヒトとの出会いは、
 『いくつもの時間』を、自分の専任的な仕事と同時並行的に持つことで、
 間接的と思える経験の中から生まれてくるのではないだろうか。

  それは例えば、患者との交渉を通じて感じた行き違いを院内で話し合う場が
 あり、それをお互いに生かそうとする空気があれば、相互のフィードバック
 の中に光を見出すであろう。

  ...
2018年11月 第191号 組織で取り組む感情労働対策
2018年11 月第191号(組織で取り組む感情労働対策).pdf

  歯科医院の院長の中には「この人は歯科医師にはならず、一般企業のサラリーマン
 になっていたとしてもきっと成功して役員クラスにまで上っただろう」と思わせて
 くれる人がたまにいる。『相手の気持ちを理解する』『謙虚な物腰で対応する』
 『話を熱心に聴く』『丁寧な良識ある言葉遣いで話す』『クイックレスポンスを
 怠らない』といった対人関係能力に優れた人だ。

  しかし残念ながら多く...
2018年10月 第190号 感情労働研究
2018年10 月第190号(感情労働研究)re2.pdf
  「低賃金」「昼休みが異常に長く終業が遅い勤務時間」「土曜出勤」。
 これらが非技術職から敬遠される多くの歯科医院の就労条件だ。この魅力の
 薄い就労条件にも拘わらず歯科医院に就職した人というのは、他に就職先が
 無くて仕方がなかったか、それらを凌駕する別の魅力や働き甲斐を感じる
 ことができたかのどちらかだ。

  前者に属する人の多くは1~2年で辞めてしまう確率が高いが、後者の
...
2018年09月 第189号 働き方改革の先頭に立つ
2018年9月第189号(働き方改革の先頭に立つ).pdf

  政治行政が主導し、経済界が現実的運用を模索する『働き方改革』の『働き方』
 には2つの意味がある。「有能な女性がその意欲を高められるような職務と
 人事制度の見直しを伴う“働き方”」と「家庭と仕事の両立が図れるような
 勤務体系の見直しを伴う“働き方”」だ。

  この両面の『働き方改革』を、国の命令による何らかの強制として捉えた
 のではうまく機能しないだろう。労務人事問題の...
2018年08月 第188号 必須のリスク・マネジメント
2018年8月第188号(必須のリスク・マネジメント).pdf

  ポジティブシンキングということばがある。物事を前向きに捉え、積極的に
 チャレンジしていくことはとても大事なことだ。その一方で自己反省や危機管理
 対応といった動きをネガティブシンキングと捉える人がいる。
  ここが間違いの元だろう。ポジティブとは決して失敗の反省やミスの原因の
 振り返りをしないことを意味しているわけではない。ポジティブシンキングを
 正しいポジティブに導けるの...
2018年07月 第187号 当院に勤務してハッピーですか?
2018年7月第187号(当院に勤務してハッピーですか?).pdf

  どこの医院でも、時折院長が突っ走り過ぎて、別路線に入ってしまう
 ような発言が口をついて出ることがある。ワンマン経営の歯科医院には
 ありがちなことで、本質論がしっかりしている院長でもそのような脱線の
 危険性がたまにある。
  ある時、院長が余り深い意味もなく口走った言葉にスタッフは違和感を
 覚え、一人のベテランスタッフが院長を睨みながら「それ、当院の基本理念
 から外れて...
2018年06月 第186号 何故、すぐ辞めるのか!?
2018年6月第186号(何故、すぐ辞めるのか!?).pdf
  
  新規に採用したスタッフが直ぐに辞めてしまうのは、歯科医院経営に存在
 するいくつものロスの中でも最大級のものだ。そのロスの発生を防ぐための
 大前提は、魅力ある職場に勤めたことをまず知らしめることだ。多くの院長は、
 患者には魅力ある歯科医院であることを伝えることに大変熱心だが、スタッフ
 に対してはその半分の努力すら惜しんでいるように見える。  

  それでは、そもそも...
2018年05月 第185号 歯科医院の“成功街道”
2018年5月第185号(歯科医院の“成功街道”).pdf

  これからの時代は、かつてのように“歯の修理工場”としての存在感ではなく、
 “健康創造医療機関の第一人者”として脚光を浴びていく歯科医院が主流と
 なっていくであろうから、スタッフを手足代わりとしてしか考えていない医院は、
 仮に院長に一流の技術があっても医院は『衰退街道』へと入って行くことに
 なるだろう。
  そのような観点で歯科医院の“成功街道”の歩み方を考えると、物件費と...
2018年04月 第184号 “成功院長”と“要注意院長”
2018年4月第184号(成功院長と要注意院長)R.pdf
  歯科医師は、軍隊組織における幹部候補生学校卒業の士官とよく似ている。
 個々の歯科医院は民間の零細企業レベルでしかないが、その設立に当たっては
 国の許認可を要する重い存在だ。
  歯科界全体を国民の健康を守るという使命を担った共同組織体として考え、
 軍隊組織と同じ位置付けに見るとするならば、個々の歯科医院は最前線で
 活動する部隊に見立てることができる。
  その部隊でリーダー...
 
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