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2011年12月 第108号 近未来における歯科医院の理想形を探る
2011年12月第108号(近未来における歯科医院の理想形)訂正版.pdf
第5回スタッフリーダー・ミーティングでは発表者のほぼ全員が現在の歯科界の
大きな問題として、保険制度の運用を上げた。国民皆保険制度下による医療判断の
弊害である。
相互扶助という保険の思想は素晴らしいものに違いはないが、
医療判断と健康保険適用の可否は別問題でなければならないという考え方だ。
 今回の発表者の多くが、近未来における歯科医院の理想形を語る上で、
健康保険運用の問題は大きな...
2011年11月 第107号 我が医院が守るもの、向かうところ
2011年11月第107号(我が医院が守るもの、向かうところ)001.pdf
国家経営と歯科医院経営は基本的なことは同じだと思っている。
つまり国家経営も医院経営も共通して大切なことは、「何を守り、何処へ向かうのか」
を明確にし、国民や従業員に分かりやすく明示し共に歩むという点にある。

国の場合には国民の意識や生活状況に格差があり過ぎるため共に歩むことには
少なからぬ困難が伴うが、医院の場合はほぼ同じレベルと見てよい。
国家経営が今行き詰っているように見える。...
2011年10月 第106号 まだ大量生産経営を目指しますか
2011年10月第106号(まだ大量生産経営を目指しますか).pdf
30年ほど前、歯科医院の経営や開業に対する考え方は、
「限られたスペースの中でいかに多くのユニットを配置するか」だった。
そのためには「お金を生まない補助的なスペースは極力カットする」ことが正しい
考え方であるとされていた。
それは、土地を有効利用した賃貸マンション建設が華やかであった頃と同時代でも
あるのだが、限られたスペースの中でどのようにしてレンタブル比の高い設計を行うか、
即...
2011年09月 第105号 フェニックス・セミナー開催
2011年9月第105号(フェニックス・セミナー).pdf
 講演料なし、交通費もなし、その上一般受講者と同じ受講料まで払う。そんな講師による講演会など聞いたこともない。しかし、なんと12人が積極的に手を上げてくれた。それも名うての講師経験者ばかりである。

 東日本大震災歯科仲間応援プロジェクトの一環として行われたフェニックス・セミナーは、そんな熱い心の歯科医療人たちの集いの場となった。講師の中には歯科医師会の講演などでは実績はあるものの当社のセミナ...
2011年08月 第104号 歯科医院、品質評価の鍵
2011年8月第104号(歯科医院、品質評価の鍵)001.pdf
 歯科医療が技術の世界であることは誰もが理解していることで、歯科医療技術の
高さが第一義的な問題であることは言を待たない。
しかし技量の優秀さを競う基準は必ずしも明確ではないし、また客観的でもなく、
優れて主観的なものだ。さらに主観的評価といっても、オリンピックでの体操競技や
フィギュアスケートのように、ある種の基準によって審判員が下す評価とも異なり、
サービスを受けた本人が下す主観的評...
2011年07月 第103号 雇用者価値を高める人財
2011年7月第103号(雇用者価値を高める人財).pdf
 歯科医院が、ただ歯科医院であればよかった時代は、デパートの最上階に大食堂があった頃をいうのかもしれない。デパートへ買い物に行くことは1年のうちでそう何度も無かった。“よそ行きの格好”をさせられて、親兄弟揃って大食堂で昼食をとった。大人は大抵親子丼かカレーライスかソバ。子供は恐らく全国一律で同じだったあのメニュー。オムライスの上に日の丸の旗が刺さった“お子様ランチ”かホットケーキ。そして必ずソフト...
2011年06月 第102号 チームプレーの品質が勝負
2011年6月第102号(チームプレ-の品質が勝負).pdf
住宅を購入しようとモデルハウスへやってくる顧客は、どのメーカーに
発注するかをその段階ではまだ決めていない状態であるのに対し、
歯科医院へやってくる患者は、その歯科医院での歯科医療サービスを
基本的には購入しようと、既に決めている。
 それは、住宅を購入するという、当人にとっての一大事業に比べると、
歯科医療サービスの購入は、「あまり購入したくはないものの、
やむを得ぬ『修理サービス』...
2011年05月 第101号 学卒スタッフの使い方
2011年5月第101号(学卒スタッフの使い方)001.pdf
あえて不況のせいとは言いたくない。志願して歯科医院に勤めようという女子大生が増えている。これまでどちらかと言えば芳しくない風評にさらされ続けてきた歯科医院にとっては、実に喜ばしい現象と言える。
 しかしそう強気でばかり言えないのも事実だろう。昨今の就職難の現状を見れば、目指す企業には入れなかったために、やむを得ず腰掛的にどこかに就職しようという理由も少なくは無いはずだ。むしろそちらの方が多いのか...
2011年04月 第100号 100号の原点を確認する
2011年4月第100号(100号の原点を確認する).pdf
2003年1月に第1号を発行してより8年3ヵ月、今回100号の発行を見ることができた。
ひとえに会員諸氏のご支援の賜とただただ感謝あるのみである。
 毎回同じことばかり繰り返してきたような気がしているが、MCレポートの原点は、その第1号発行を遡ること3年、業界誌『アポロニア21』(日本歯科新聞社)への『歯科医院経営論』連載寄稿に求めることができる。
 前職ジャパンデンタル時代に得た経験とノウ...
2011年03月 第99号 今こそ希望を作ろう
2011年3月第99号(今こそ希望を作るとき).pdf
大災害に巻き込まれたり、交通機関が麻痺したりしたときに見せる日本人の行動はおそらく、
武士道に言う『礼』の本質がより鮮明に発揮されるからではないだろうか。
先を争うように人を押しのけたり、自分さえよければといった行動をとったりすることに自ずと
ブレーキがかかるのではないかと思う。
この『礼』の精神が今なお日本人の精神と行動の中に息づいていることが分かったとき、大災害といえども、今回の震災か...
2011年02月 第98号 もし健康保険がなかったなら
2011年2月第98号(もし健康保険がなかったら)02.pdf
戦後の復興から資本主義経済が本格的に発展して行く過程は、成長期と成熟期に分けることができる。成長期にできた最も効果的なシステムであった健康保険の国民皆保険システムは、その利点である『フリーアクセス』の素晴らしさが皮肉にも健康保険の制度を歪めるという裏腹の結果をもたらした。
 健康保険の制度的ひずみは成熟期を象徴する事象でもあるが、それ故に盲目的に自費診療に走る傾向が今多くの深刻な問題を引き起こし...
2011年01月 第97号 希望の歯科医療
2011年1月第97号(希望の歯科医療).pdf
かつて多くの日本人が持っていた『希望』が変質してしまったのがバブルが崩壊して
からだ。バブルの崩壊は、明治維新以来、敗戦によってすら日本国民の間に共通項と
して存在してきた『希望』すらをも崩壊させてしまう大事件だった。

 紀元前と紀元後があるように、戦前戦後という区分があるように、希望喪失前と
希望喪失後とに分けられるのではないだろうか。そして今年は希望喪失後20年に当たる。

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