ようこそ　ゲスト さん   歯科医師・歯科医療スタッフの方、   歯科関係者の方の会員登録はこちら 歯科経営に役立つ成功事例・   おかしな事例、感動体験等をお届け！ 歯科医院の経営ノウハウやスタッフ   教育などに役立つセミナーを開催中！ PR PR   全国の歯科医療従事者及び歯科関連企業の方をサポートするため、D☆STYLESでは、スタッフ教育に役立つ情報、リーダーシップ論、経営に役立つ情報、実践で役立つ情報などをレポートにまとめ、毎月更新していきます。 ※MCレポートのダウンロードは、プレミアム・レギュラー会員対象です。 掲載年月 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 月  フリー検索   2003年12月 第12号付録 事例研究 会員歯科医院の実態アンケート結果 2003年11月 第11号 時間厳守、それだけで価値 ■病院に存在する「予約料」 東京にＫという名高い耳鼻咽喉科の専門病院があります。高い技術上の信頼 性に加えて、経営者の「患者本位姿勢」が雑誌等で紹介されるなど高い評判が 定着し、いつも大勢の患者で溢れています。そのような人気病院ですから御多 分に漏れず長時間待たされます。２時間待ちはザラの様です。 しかし、待合室で観察していますと、ほとんど待つこともなく、うんざり顔 の大勢の患者を尻目... 2003年10月 第10号 人事考課と成果型給与 ■日本型経営スタイルの変革 バブル崩壊は、戦後５０年続いた日本型経営スタイルの変革をもたらしたと 言われています。ひとつは、過剰在庫、過剰設備の整理という生産スタイルの 変更に動き出したこと。またもうひとつは過剰人員の整理と賃金システムの見 直しという人事制度の変更です。いわゆるリストラと呼ばれるものですが、本 来リストラとはこのような事業全体の再構築を指すのであって、人員整理だけ を... 2003年09月 第9号 脱「製造業型歯科医院」宣言 ■工業化社会と共に発展してきた歯科医療 歴史上名高い「産業革命」とは、機械化による生産力の飛躍的向上が、社会 基盤の根底を革命的に変化させた現象を指しますが、それは18 世紀のイギリス における繊維業から起こり、その後全産業に及ぶとともにヨーロッパ大陸に飛 び火し、農業を基盤として構成されていた西ヨーロッパ封建社会が、市民革命 によって崩壊していく流れを強力に後押しすることとなりました。... 2003年08月 第8号 「言葉遣い」は差異化要因 ■歯科医院にはびこる「マニュアル言葉」 当社が全国で行っている「顧客応対スキルアップ研修」は平成１４年３月に スタートし、年間１０回くらいのペースで開催してきましたが、当初より指導 してきた事柄に、当社で言う「マニュアル言葉」の矯正があります。受講した 方は覚えていると思いますが、次のような言い回しを「おかしい」ということ で徹底して注意してきました。 2003年07月 第7号 院内ミーティングの活用 ■会議は踊る 「会議の長さと企業業績は反比例する」ということが真実かどうかは分かり ませんが、やたらと会議の多い会社は、概して業績が芳しくない傾向にあるよ うです。 それは、会議そのものが収益に対してマイナスに作用する存在であるからで はなく、会議の社内での位置付けや、進め方に問題があるからです。問題をク リアにすることなくただ会議に時間を費やしたり回数を重ねたりするだけでは、 肝心... 2003年06月 第6号 新しい潮流を読む ■混合診療禁止ルールの見直し 政府の経済財政諮問会議が今回決定した「混合診療」に関する規制改革は、 高度医療を受ける患者のために併用を認めている「高度先進医療制度」の拡充 で対応するという現行制度の手直しという形にとどまりました。 規制改革という点ではなにやら腰砕けという感じではありますが、大きな時 代の流れの中で考えますと、混合診療の全面解禁に向けて進んで行くことにな ると考える方が... 2003年05月 第5号 優秀な歯科助手が医院発展の基礎 ■“予防の時代”到来 近年、歯科医療の潮流は「治療」から「予防」へと移り、伝統的な歯科医師 の仕事で あった「削って詰める」という作業は次第に隅の方に押しやられていくように なってきました。と同時に脚光を浴び始めた職種が歯科衛生士です。ともすれ ば脚光を浴び過ぎて、「歯科医師は開設管理者として存在すればよく、これから の歯科医院の現場は歯科衛生士が中心となって運営されるべきである」とか... 2003年04月 第4号 医療の品質を問う ■社会主義医療からの転換を --日本経済新聞3 月14 日[マーケット総合２]欄「大機小機」より 医療問題といえば医療費の抑制というイメージが強い。 しかし、単に医療費の抑制だけでは、質の高い医療に必要な高度の専門家を 十分に養成できず、粗診・粗療の「量で稼ぐ医療」となってしまう。 これまで日本の医療は、規制万能の社会主義システムに全面的に依存してき た。大病院から町の医院まで、全国一... 2003年03月 第3号 価値組歯科医院こそ勝ち組 ■ 歯科医師と大工の相違点 「我々は歯の修理屋ではない」「歯の大工ではない」といった表現が歯科医師 の方々からよく聞かれます。この言葉の意味はどういう事なのでしょうか。歯 を抜いたり削ったりという治療から、なるべく抜かず削らずという方向に変わ りつつある歯科医療の潮流に合わせ、抜く削るという行為を大工仕事にオーバ ーラップさせて、自らの職業がかつてそのようであったことを揶揄した表現の ... 2003年02月 第2号 クライアントのストック 先ごろ、ある県の歯科医師会で医療管理講習会の講師として呼ばれたときの ことです。担当の先生方との歓談のなかで、４月からの３割負担導入のことが 話題となり、こんな体験談が紹介されました。 役員の先生方が揃って街頭に立ち、「医療保険３割負担反対」と染め抜いた深 紅のタスキをかけて道行く人にビラを配っては訴えていたそうです。反応は芳 しいものではなかったようで、特に、ひとりの中年男性からかけら... 2003年01月 第1号 ポジショニング 「カップヌードル」が米国で発売された当初、「ヌードル」としてポジショニングされ日本食コーナーに置かれたとき、ほとんど脚光を浴びなかったそうですが、「ヌードル入りのスープ」としてポジショニングを変え、スープコーナーに置いたところ徐々に売れ始め、その価値が認められるや大ブレークしたそうです。ポジショニングを変えることが成功へのステップとなった好例です。     || 23  / 23 ||

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