前半は、昨年12月に開催したスタッフリーダー・ウインターミーティングの最後を飾ったパネルディスカッションを
再現。直ぐに院内で応用できる名案が多数発表されており読みどころとなっている。後半は景気浮揚策としての賃上げが
国内のあらゆる業種・業態で実施の方向に進む中、歯科医院における賃上げを如何にして実施に持って行くかについて
論じている。その中で健康保険中心の運営形態が大半の歯科医院では大企業のように販売価格を自由に上げることが
できないため、保険の改訂を待たねばならず、他業種と競争できるような賃上げを実施することは極めて困難である。
重要なことは、歯科医院財務の中にこのような場合に備えて内部留保を厚くしておく仕組みと自由診療比率を高める
ための方策の確立がなくてはならない。そのための対応策について論じているところが265号の読みどころです。
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